びせん断補強筋の強度を求める。求めた付帯部材のせん断応 過去に行われた単独耐震壁の実験を調べ単独耐震壁 145 力、軸応力、せん断補強筋の強度をコンクリート強度で除し 体の中から表 1 の条件に合う試験体を抽出する。る各方向のせん断補強筋比が異なる場合、小さい方は大きい方の1/2 以上とする。 (3) 壁板の厚さが0mm 以上ある場合は、壁筋を複筋配置とする。 (4) 壁筋は、D10 以上の異形鉄筋を用いる。論文 複数開口を有するrc 造有開口耐震壁の静的載荷実験 鈴木健太*1・秋田知芳*2・松井智哉*3・倉本洋*4 要旨:本研究では等価開口周比を同一としたrc 造有開口耐震壁3 体について,開口の形状,
技術基準およびrc規準改訂による開口補強筋の取り扱いについてわかりやすく解説
耐震壁 せん断補強筋比 求め方
耐震壁 せん断補強筋比 求め方-92 横補強筋の拘束効果がrcせん断壁の構造挙動に及ぼす影響(耐震壁) 1 93 RC壁板のせん断性状に及ぼすひずみ速度の影響(耐震壁) 1 94 へりあきの短い杭支持独立フーチングの補強方法に関する実験的研究(スラブ) 12.せん断補強筋比は、直行する各方向に対し、それぞれ025%とする。 3.壁厚が0mm以上の場合は、壁筋を福筋配置とする。 4.壁筋は直径9mm以上の丸鋼、D10以上の異形鉄筋、素線の計が6mm以上の溶接金網を用いる。 5.壁筋の間隔は、300mm以下とする。
柱補強筋比が大きい鉄筋コンクリート耐震壁のせん断耐力におよぼす側柱の伸びと壁筋比の影響について その2 破壊状況および側柱の変形状況(耐震壁(4),構造IV) 栗田 卓 , 安達 清人 , 溝口 光男 , 荒井 康幸 学術講演梗概集 C2, 構造IV, 鉄筋コンクリート構造, プレストレストコンクリート図-1(a)(b)は,せん断強度τと力学的鉄筋比pwfwy との関係についてシミュレーションを行い,塑性トラス理論と塑性 理論を比較したものである.どちらも力学的せん断補強筋比pwfwy の増加とともにせん断強度は上昇するが,やがて破 壊モードの変化により頭打ちになるのがわかる.また,塑性有開口耐震壁のせん断強度算定法 (有開口耐震壁のせん断強度) =(開口低減率γ)×(無開口耐震壁のせん断強度) 開口による低減率 等価開口周比 γ=1-η h l h o l o ⋅ ⋅ η= 開口周比が同一であれば、開口の形状・位置に関係なく 同一の耐震性能が算定
2) 平成15年度:せん断スパン比の異なる鉄筋コンクリート造連層耐震壁の静的加力実 験2)(以下、h15年度実験と呼称)を実施し、震動台実験との比較を行い、耐震壁の 動的挙動と静的挙動の違いを大略把握することができた。 耐力壁のせん断補強筋比は、 縦筋と横筋のそれぞれについて025%以上にします。 耐力壁15センチ ピッチ15センチ D10とすれば、 ×@15×15㎝=056必要 D10ダブルならキーワード:耐震補強,せん断補強,じん性補強,PostHeadbar,CFパネル 1 はじめに 1980 年以前の土木学会コンクリート標準示方書によ って設計された構造物では,コンクリートの許容応力度 を大きく見積もっていたため,せん断補強鉄筋量が少な
面耐震壁では095D ),pte は等価引張主筋比,Fc はコン クリートの圧縮強度,σwh は水平せん断補強筋の降伏強 度,pwh は水平せん断補強筋比,σ0 は全断面積に対する 平均軸方向応力度,M /()QD はシアスパン比である。 靭性指針式(柱)は式(3)で表される 耐震壁の壁板のせん断補強筋比 は、0.2を少し大きくし て0.25%以上 として覚えてね♪柱や梁の横補強筋比と同様に,壁のせん断補強筋比は次のように定義される。 (図911の濃い灰色の面積と鉄筋の断面積との比である) (98) RC規準ではpsを横筋・縦筋とも025%以上とすることを規
壁筋比と柱補強筋比が大きい鉄筋コンクリート耐震壁のせん断耐力に及ぼす側柱の伸びの影響 栗田卓 (卒) 杉本慎弥 鉄筋コンクリートコ型断面耐震壁の部材モデルにおける塑性バネの履歴特性について連スパン耐震壁のpwhについて 連スパン耐震壁のQsu算定におけるpwh(beを厚さと考えた場合の水平せん断補強筋比)は、どのように計算していますか? US2改訂版 > 計算 > 部材耐力 交互配筋における壁のpsについて 交互配筋における壁の入力psは、どのよう壁配筋の縦筋と横筋の補強筋比率については、プログラム内でチェック、データ操作は特に行っていません。 ただし、許容せん断力を計算する場合のせん断補強筋は、rc規準'99 19条に従って 縦補強筋比と横補強筋比の小さい方を使用して計算を行っています。
耐震壁のせん断補強筋 公開版 耐震壁の設計で次の点について質問します。 1)せん断補強筋の縦と横で配筋量が違った場合、Qw=pstl'ftはどのように算出すればよいのでしょうか。 Ex W18 縦筋 D13@0 (ダブル) (ps=0705%) 横筋 D10@0 (ダブル) (ps=0396%) 2)開口補強筋RC規準(1999)では、開口補強筋検討用の設計せん断力Qは、通常は、耐震壁の設計 せん断力Qdを使いますが、Qd>Q1の場合はQ =max(Q1,γQw)となります(後述の 縦筋の補強筋比 Psv: 横筋の補強筋比 Psh: 鉄筋強度(壁筋, 開口補強筋共通) ft:295N/mm2 RC 2 大型耐震壁実験概要27) 21 試験体及び使用材料 試験体一覧を表1に 示す。試験体は1/4ス ケール1 層1ス パン無開口耐震壁とした。主なパラメータは、壁 板のせん断補強筋比とし、一部、コンクリート強度とシ アスパン比(m/ql)を 変化させた。
耐震壁のせん断補強筋 構造 エンブルリバーガーデン長泉 壁筋の縦横はどちらが外内か 壁柱のせん断補強構造 基準がふたつ t t のせん断補強筋比 石垣島から合格物語 機械式定着 タフヘッド 筋 定着プレート その他 製品詳細 事業内容 松前商事株式会社質問 耐力壁のせん断耐力計算ではせん断補強筋比の上限は12%としていますか。 回答 許容応力度等計算はRC規準'99 19条 1 (25)式の 但し書きの処理を行っています。 保有水平耐力計算では、 「07年版建築物の構造関係技術基準解説書」P639の 「また、pwh08m,せん断スパン比は15である.鉄筋はSD295 材を用い,引張鉄筋比約1%,せん断補強筋比約04% とし,それぞれ呼び径D22,D10を配置した.また 使用したコンクリートの設計基準強度は27N/mm2 とした. (2) 載荷装置,載荷方法および計測
三層耐震壁の実験的研究 壁せん断補強筋比psの影響(1) 294 既存木造軸組み住宅の簡易耐震補強その6 構造用合板挿入構法=1間、1間半壁(耐力壁面材壁(3),構造iii)3 耐震壁の壁板のせん断補強筋比を、縦筋と横筋のそれぞれについて02%とした。 3 普通コンクリートを用いた柱の小径を、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/10と した。 3 フック付き重ね継手の長さは、鉄筋相互の折曲げ開始点間の距離とした。 a:せん断スパン,Fc:コンクリート強度,kc, ku:試験体の寸法による補正係数,kp= pt 023, pt:引張鉄筋比,pw:せん断補強筋比,σwy: せん断補強筋の降伏強度(単位は,kgf,cm。 以下,同様) これらの評価式は,現在良く用いられているせん断強
• 壁板のせん断補強筋量 • 端部のせん断(拘束)補強筋量 • 耐震壁の対称性 • 地震力の多方向性 • 規準改定と地震被害事例 – 10年rc規準・同解説の改定 • 1次設計では損傷制御 • 2次設計の詳細に関しては指針がない – 10年チリ地震における被害事例面に置き換えたときの幅te を壁厚さと考えた場合の水平せん断補強筋比です。te は、壁 厚t の15 倍以下とする、とする上限がありますので、等価幅によりますが、この定義 によってpwh の上限はpsh の最大15 倍まで、すなわち、18%まで算定に考慮される可能 性はあります。架構形式 両 方 向:連層耐震壁+ラーメン架構 使用材料 コンクリート:柱 fc36~70 大梁 fc30~48 耐震壁 fc36~70 鉄 筋:柱・梁主筋sd345,sd390,sd490 耐震壁 sd345,sd390,sd490 せん断補強筋 sd295a,kss785 部材断面 柱 :800~1000×1000 大梁 :570~900×900
連スパン耐震壁のpwhについて 連スパン耐震壁のQsu算定におけるpwh(beを厚さと考えた場合の水平せん断補強筋比)は、どのように計算していますか? US2改訂版 > 計算 > 部材耐力 スパイラル筋と135°フック付帯筋で耐力が変わらない19 耐震壁の壁板のせん断補強筋比を、直交する各方向に関し、それぞれ02%とした。 19 × 耐震壁のせん断補強筋比は、縦横方向共、025%以上とする。 柱のコンクリート全断面積に対する主筋全断面積の割合を、08%とした。 カテゴリマスター /4/26 2306 耐力壁のせん断補強筋比は、 縦筋と横筋のそれぞれについて025%以上にします。 耐力壁15センチ ピッチ15センチ D10とすれば、 ×@15×15㎝=056必要 D10ダブルなら、07×2=14 056<14 OK です。
実験結果より考察すると,せん断破壊型耐震壁の枠柱の設計にお 軸力を作用させた。BC, NC シリーズ試験体の載荷は,コンクリート いて,壁板荷重耐力比 Qe /Eθ と鉛直荷重耐力比 Ne /Ev の比,((Qe /Eθ)/(Ne の短期許容せん断応力度 τcs を基準とした荷重制御と従来から、耐震補強の一つの方法として、図-3に 示すように、部材表面に鋼板を貼付けこれを差筋で固 定する方法も行なわれてきている。しかし、この方法 では、せん断耐力は大きくなるが、曲げ耐力主筋:引張鉄筋比は04% 以上(主筋全鉄筋量に関しては08%以上)、または存在応力によって必要とされる量の4/3倍 あばら筋:02 %以上(柱/床もせん断補強筋比は同値)、耐震壁付帯ラーメンの梁のあばら筋比も含む
・耐震壁の鉛直鉄筋と水平鉄筋の比率についての記載である ・面内せん断にたいするせん断補強筋の記載であり、面外せん断の補強筋についての記載ではない 上記の理解が正しいとしたら、 ・最小鉄筋比015%は、新設コンクリートの収縮ひび割れ抑制の防止するため,補強筋は2φ10@75(補強筋比 063%)と多めにした。なお,開口周囲の縦補強 筋は基礎に定着しており曲げ強度に寄与する。 すべての試験体で耐震壁の曲げ耐力が,せん断 耐力を上回るよう文献1)を用いて設計した。耐震壁 補助壁 ・壁の厚さは300mm以上、かつ壁の内法 高さの1/30以上 同左 ・壁のせん断補強筋比は、直交する各方 向に関し、それぞれ06%以上 ・壁のせん断補強筋比は、直交する各方 向に関し、それぞれ025%以上 ・基礎スラブから連続して立ち上がって いる壁
論文 側柱が伸びた柱補強筋比の小さい鉄筋コンクリート耐震壁のせん断 耐力に及ぼす壁筋の影響 森 貴規*1・溝口 光男*2・荒井 康幸*2・金谷 修平*1 要旨:鉄筋コンクリート耐震壁が偏心した引張軸力を受けて側柱が大きく伸びた場合のせん断耐力に関し,を有する耐震壁の静的載荷実験を実施することで,有開 口耐震壁の破壊メカニズム,耐力および変形性能を把握 することを目的とする。 2 実験概要 21 試験体 試験体は6 層程度のrc 造建築物における連層耐震壁 の下層部を想定した約1/3 スケールである。偏在開口を有する耐震壁のfemモデルを用いたせん断耐力評価 土井公人*・坂下雅信*・河野進*・田中仁史 * 京都大学大学院工学研究科 要 旨 建築学会規準では耐震壁として扱わない,開口周比が04を上回る壁が既存建物には多
σwh:水平せん断補強筋の材料強度 (kg/cm2) 一 σo:平均軸方向応力度 (kg/cm2) M/(Q・D):1未満のときは1,3以上のときは3 (b)耐震壁ロッキング変形 耐震壁基礎部での壁芯を中心として回転を生じ、耐震壁端部がそれぞれ引張・圧縮の状態と なる。キーワード:せん断補強筋,Tヘッドバー、フック 連 絡 先:〒 東京都江東区越中島3417 Tel Fax No14 せん断補強筋を用いない試験体 No1 フック付せん断補強筋を用いた試験体 No2 Tヘッドバーせん断補強筋を用いた試験体
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